[中国観音霊場会 第42回合同法要 in 法界院] アートブース出展します!
[中国観音霊場会 第42回合同法要 in 法界院]のアートブースに出展いたします。
また、2D仏像顔出し看板も法界院さまへ御奉納させていただく予定です。
[中国観音霊場会 第42回合同法要 in 法界院]
日時|令和5年4月21日(金)
場所|金剛山遍照寺 法界院(岡山市北区法界院6-1)
<秘仏御開帳>
令和5年4月21日。
33年に一度、御本尊の聖観音菩薩様(観音堂)が御開帳となります。
また、1年に一度だけ御開帳する昭和観音像(本堂)もお披露目されます。
御本尊の聖観音様、昭和観音様、W(ダブル)御開帳の日になります。
<忠魂塔>
昭和14年4月、法界院 先々代のご住職 松坂旭信(帰庵)和尚が、当時軍事エリアであった法界院周辺で国家や忠義をもって戦争に出兵し戦死した者を弔って<忠魂塔>を建立されました。
橋本ご住職いわく、まずここでの祈り、当時の思い、恒久平和を願いながら、中国観音霊場会 各5県(岡山・広島・山口・島根・鳥取)の寺院代表者とともに献花をしなければ何も始まらないとおっしゃっていました。
<中国観音霊場会 合同法要>
中国観音霊場会に加盟されている37ヶ寺が年に1度集まり世界平和や一人一人の安心などを祈願しお勤めされます。
10時から(午前中)
<お砂踏み>
中国観音霊場会37ヶ寺のお砂と御本尊様の写し仏をお祀りし礼拝しながらその地のお砂を踏んでいただくことで、一度に37ヶ寺の観音様をご縁を結ぶことができるそうです。
お砂踏み(お一人2,000円お供え)された方には、特典として本堂内陣にて秘仏特別拝観と切り絵御朱印が授与されるそうです。
※合同法要後に開場。5月7日まで実施されます。
<飲食・アート ブース>
日本・中国・韓国・インド4カ国の軽食が楽しめる飲食ブースが展開されます。
ニシユキテンは、<アートブース>のひとつとして、2D仏像顔出し看板の体験とオリジナルグッズの販売を行います。
※午前中は本堂にて合同法要の為、本堂内への立ち入りはできません。法要後、通常通りのお大師御縁日のながれとなります。
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