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2019-11-11

ふりかえり「第25回太子あすかふるさとまつり」


皆様、ごきげんよう。
11月3日(日曜日・祝日)に行われた「第25回太子あすかふるさとまつり」の様子をご紹介したいと思います。

太子町(兵庫県)にある、ふるさと文化村(あすかホール周辺)で行われた「第25回太子あすかふるさとまつり」では、各団体のテントブースが並ぶ中、ニシユキテンは、「太子町の新キャタクター命名と2D仏像体験ブース」にて、お邪魔させて頂きました。

まだ名もなきゆるキャラに名がつくまで…

今回の大きな任務は、2つありました。
それは、2D仏像顔出し看板の体験と、もう一つは、ぼうじ石をモチーフにした太子町の新キャラクター命名にあたり、そのゆるキャラの顔出し看板を作ってほしい、とのご依頼でした。

「なんと!!!」

事前募集で既に決定していたキャラクターのデザインは、どうみても、完成され尽くした可愛らしいゆるキャラ。

「これを、顔出し…??」

と、若干困惑しながら、顔出し看板にするため、簡単なデザイン案を提出。
その後、担当の方とのやりとりの末、

“聖徳太子が、ぼうじ石をモチーフにしたゆるキャラ(※)を手に抱いて撮影できるスタイルの顔出し看板を作る”

ということで合意。他部署の担当の方もゴーサインを出しています!と大変乗り気のご様子。折衷案が通ってよかった、よかった…とほっと胸を撫で下ろしておりましたが、ふと、

「え、あ、立体化…!?」

いままで、2Dのものを中心に制作してきましたが、ついに、ニシユキテンにも3D制作の波が!
聖徳太子坐像は、いつもの2D仏像顔出し看板の制作手順で作ればよかったのですが、なんせ、今回は、ゆるキャラの3D化があります。
少し冷や汗が出たりもしましたが、まがりなりにも、こちらは自称ダンボールの魔術師(?)ですので、

「作ったことはないけれども、なんとかできるだろう。」

と大好きな板段ボールと、カッターと、木工用ボンドを駆使し、立体化に向けて制作を開始。

なんとかなる精神で、本当に、2体をなんとか仕上げることができました。

ちなみに、この頃から、この“ぼうじ石をモチーフにしたゆるキャラ”を、ニシユキテンの中で勝手に「ぼうじ石くん(仮)」と呼んでいました。

「ぼうじ石くん(仮)」

公募でデザインが決まったという「ぼうじ石くん(仮)」の形状を壊さないよう、板段ボールで、なんとか、無事に3D化に成功。

その後、太子町の窪田さんがデザインされたという、「ぼうじ石くん(仮)」を板段ボールに描くため、イラストを見ながら絵筆を走らせながら何度も眺めておりますと、不思議なことに、じわじわと愛着が湧いてきました。

色付けも終盤になり、立体化した本体にそっと当ててみましたら、「ぼうじ石くん(仮)」がつぶらな瞳で草むらの影に座る姿に、さらに胸キュン…

「こりゃ、やべえ…」

立体化することで、ぼうじ石をモチーフにしたゆるキャラの魅力がグン!と増したような気がいたしました。

無事に、聖徳太子坐像の顔出し看板と、「ぼうじ石くん(仮)」3D制作も完成し、イベント当日を迎えることとなりました。

会場内の様子

今年で25回目の開催となった「太子あすかふるさとまつり」。駐車場ではフリーマーケットが開催され、ステージでは、ありとあらゆる出し物が催されておりました。そんな中、

「高校生のダンス部チームかあ。いいねえ。」

と、ミニ顔出し看板を装着しながら、数分間ステージ上をじっと眺めるミニホトケ姿の自分。
実は、わたくし、社会人になってからですが、過去にカルチャーセンターで3年程ジャズダンス講座に通っていたことがありまして、一般の方のダンス発表会が公の場で披露されていると、どうしても
「がんばれ!がんばれ!」
と、身内気分になってしまう一面がございます。

バッチリメイクと黒いお衣装に身を包んだ女子高生達の姿を見るため、わざわざホトケ姿でステージを見に行くのは、旗からみるとどう写っているだろうか…と一瞬思いましたが、

「ホトケが見守っているということで、ヨシとしてもらおう。」

と、ダンス部員達の元気な姿をチラ見して、再び自分のテントブースへ戻ったりもしました。

さて。
隣のテントでは、、10時のオープン前から、兵庫西農業協同組合太子支店さんの唐揚げを求める列がどんでもない人数に達しており、常に長い行列ができておりました。

聞く所によりますと、どうやら、兵庫西農業協同組合太子支店さんの唐揚げは、大変人気で、毎年とんでもない量の唐揚げが準備されるのだそうです。そして、その唐揚げを全て売り切って帰っていくのだそうです。

「即完!?そんなことあるの?」

と疑心暗鬼でチラ見をしておりましたら、確かに、お昼12時頃、ある若者家族が隣のテントの前で

「あぁぁ、もう売り切れだって…」(しょんぼり)

と呟きながら立ち去る姿を見かけました。

10時オープンでお昼前に完売…

これが、大人気フードのなせる技なのかと、目を丸くしながら立ち去るお客さんの姿を見守るしかありませんでした。

「ぼうじ石くん(仮)」から、◯◯へ

同じテント内で展開していた、太子町新キャラクター命名のための投票所コーナー。

太子町役場の職員の方々が、丸いシールを手に、
「投票をおねがいしまーす!」
と声をかけておりました。

ニシユキテンの中では、既に、「ぼうじ石くん(仮)」と勝手に呼んでおりましたが、実際には、まだ名もなきキャラクター。
事前応募により選ばれた名前の中から、いくつかある中で、最終的に3つの候補から命名が絞られておりました。

①ただのいし ちゃうぞう
②ぼうじぃ
③いかるぼうじ

なるほど、この3つから選ぶのね、と、3つの候補案から、ワタクシもそれぞれの命名エピソードを参考に、一つ選んでおきました。

当初は、②「ぼうじぃ」が人気でしたが、しばらくすると、③「いかるぼうじ」が追い上げている様子も見受けられました。
最終的に、太子町の新キャラクター名は、

ぼうじぃ

に決定したそうです。

さようなら、「ぼうじ石くん(仮)」

そして、こんにちは、「ぼうじぃ」

サンテレビのテレビ取材がありました

イベント当日、「太子あすかふるさとまつり」の取材があり、サンテレビの取材クルーが、テントに訪れました。
既に台本があるようで、質問に答えていくだけではありましたが、楽しい空間になりました。

ちなみに、放送は11月9日(土)「西はりまサタデー9」という番組です。良い記念になりました。

ニシユキテンのブーズでは…

恥ずかしがり屋さんが多い印象を受けた、太子町の皆さんでしたが、それでも、中には2D仏像顔出し看板に大変興味を持って頂いたお客様もいらっしゃいました。印象的だったお客さんを箇条書きでご紹介します。

  • 2D仏像顔出し看板を装着し、静止画&動画と堪能しまくる親子(母・息子)。不動明王像を装着した時の肌色について、「あんた、お不動さんと、肌の色がおなじじゃねーの!?」と大変血色の良いご子息に向かってするどく突っ込む愉快なお母様。
  • 神戸新聞を見てきました!と報告してくださったレディ。
  • 恥ずかしそうにしながらも最終的にばっちり決めポーズをかますレディ2人組。
  • 「これ、つけてもいいですか?」と丁寧に声をかけ、満足そうに仏像に変身した後、数時間後に再び登場し、また別の仏像に変身していった小学生男子と、「仏像が好きだったなんて今まで知らなかった…」と嬉しそうに困惑するお母様。
  • 仮装することがとっても大好きな麗しのレディース4名様。

他にも、色々なことがあったような気もしますが、主な出来頃は以上です。

さいごに…

最後に、3D化した「ぼうじぃ」と、聖徳太子坐像の顔出し看板を、太子町役場の商工観光課へ無事にお渡しすることができました。
おそらく、今後、太子町の様々なイベントにて、3D化した「ぼうじぃ」と2D仏像顔出し看板の聖徳太子坐像が時々お披露目されるかもしれません。
お楽しみに!!!

さらに、さいごに…(番外編)

せっかく太子町まで来たので、少し足を伸ばして、姫路にある「うどん屋麦ーバクー」へ寄ってみました。
前回7月に訪れた時は、五島うどんを注文したのですが、やはり、どうしても麦さんの手打ちうどんが食べたくなりまして、再びお忍びで訪れてみました。

こっそり伺うのは、これで2回目。

お店の迷惑になってもいけないので、少しこぶり(?)な顔出し看板(大威徳明王様)を持参し、お店の窓から中でせっせと働いている横田さんの様子を、しばらくの間、がん見。

十数秒経ち、気配に気づいた横田さん

「わぁっっっ!!!!」

やっと気づいてくれました。

太子町でのイベントが15時終わりだったので、もう家路に着いているだろうと予想していた中での大威徳明王の登場に、大変驚かれておりました。

その後、顎だしうどんと天ぷら盛り合わせをニシユキテンの中の人と一緒にむさぼるように食し、大満足で家路へと着きました。

横田さんと記念にパシャリの図。

お忙しい中、ありがとうございました。
また、ある日突然、伺います。

第25回太子あすかふるさとまつり
[開催日時] 令和元年11月3日(日曜日・祝日)10時から15時
[場所] ふるさと文化村(あすかホール周辺)
第25回太子あすかふるさとまつり(PDF2.8MB)
http://www.town.hyogo-taishi.lg.jp/kids/1476924538246.html

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