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2015-09-24

アーティスト・イン・レジデンス(9月19日)

皆様ごきげんよう。ニシユキです。
徳島三好市池田町にてシルバーウィーク中におこなわれた、アーティスト・イン・レジデンスが9月23日に無事に終了しました。
滞在中は、制作だけでなく、お寺巡りやうだつマルシェもあったりと盛り沢山の5日間でした!

まずは、滞在日1日目の様子を…

■9月19日(土)
三好市の地域おこし協力隊の合田さんの運転する車に乗て頂き、
午前中10時出発をめどに、まずは山城町大野にある筑後御坊様の元へ伺ってきました。
どうやら近くに観音堂もあるそうで、どんな場所なのかワクワクしながら向かうことに。

実は、筑後坊様と荒神様、観音堂(観音様、不動明王様、毘沙門天様)は同じ敷地内にいらっしゃいました。

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こちらは、たばこの葉をもたらした修行僧の筑後坊さん。
長崎から山城谷へタバコの種を持ち帰ったことから、徳島県産の葉タバコの起源とされています。

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こちらが観音堂。
偶然に、地元の方から色々とお話を聞くことができ、中も見せて頂くことができました。
「たまには、こうして風を入れてあげるんじゃ〜」
と言って扉を開いてくれました。
お堂の中には、観音様、不動明王様、毘沙門天様がおさめられていました。
観音堂の左隣には小さなお社もあり、こちらには荒神様が祀られているそうです。
「おなじ敷地の中にはいるけれど、ちゃんどお家は違うんだっていう結界もあるからね。大丈夫なんだよ。」
と満足そうにお話をしてくださいました。

ちかくにある「とりの巣カフェ」にてランチ。とりの巣サーモンクリームパスタを頂きました。
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オーナーの大久保さんから筑後坊さん、観音堂、荒神様への想いをお聞きすると、長い間大切にされてきた「ほとけさま」「神様」への想いがとても温かくじ〜んと心に伝わってきました。
それは、お堂を見せていただいた地元のおじいさんからも同じようなものだったと思います。
とても自然だけれど、大切な存在。

筑後坊様を拝見するまでは、てっきりとても大きなお堂に納められているのかと想像していましたが、地元の方のお話を聞いていると、お社やお寺の大きさだけでは計り知れない信仰心を知ることができた気がしました。

 

お次は、井川町井内東にある南前山 地福寺へ。(新四国曼荼羅霊場66番)
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ご本尊様は、大日如来(県重要文化財)。
境内を歩いていると、運良くまた中を見せていただくことができました。(奥様、ありがとうございました!)
こちらの大日如来様の智剣印が逆でして、大変めずらしいものでした。
たしかに、東寺の大日如来様を描いた時の手の位置が違っておりました。右手が上で、左手が下だったような…
光背が真っ白だったのも印象的でした。
中の様子は、大切な文化財にあたるので写真撮影はできませんでしたが、この目でしかと焼き付けてきましたよ!

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お寺巡り最後は、井川町にある不動院。(四国三十六不動 第6番)
こちらのご本尊は、不動明王様でした。
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こちらでも、中のご本尊様も見せて頂き、ほとけさまや今回の滞在制作についてや、信仰心とものを作ることについて、住職から色々とお話を聞くことができました。

本堂の中には、不動明王様の他にも、半跏像のお地蔵様もいらっしゃいました。
個人的に、お地蔵様といば立像しか見たことがなかったので、ちょっと珍しいなと感じました。
とはいえ、ここ数年でほとけさまをよく見るようになったので、今まで遭遇していたとしても気がついていなかっただけかもしれません。
こちらも大事なほとけさまたちなので、本堂内の様子は、記録を記憶にとどめておきました。

以上が20日のお寺巡りの様子でした。

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