toggle
2016-10-27

気になる人形劇の巻

皆様ごきげんよう。

今年に入ってから時々目にしていた番組がございまして、正月に何気なく予約録画をしたまますっかり忘れていた番組があります。つい先日、テレビをみていたらその番組の案内が流れました。たった数秒の紹介映像だったのですが、大変衝撃的でありました。早速番組を予約して見てみますと想像以上に面白かったという話をしていた時のことです。
その番組は、「ねほりんぱほりん」という人形をつかってあらゆるジャンルにまつわるゲストから本音を聞き出していくトークバラエティ。天下のNHKさんにて放送されております。
「なんというか…ゲストはブタさんで、司会はモグラなのよ…全て人形劇なのよ…でもおしゃべりしているのよ、モグラとブタさんが…」
等の基本情報(?)から、どのくらい驚いたか、どんな内容だったか等をお話しておりましたら、ふいに同僚が
「実はわたし…人形劇の人形が苦手なんですよぉー」
と告白。
話を聞くと、どうやら、「ひょっこりひょうたん島」も苦手だったとか。
「えーーー!?!ドン・ガバチョとか見てないのー?!?」
「いやあ、誰だがわかんないです。海賊みたいなひといませんでした?」
「黒ひげさんか…まあ、海賊みたいなもんだわな。」
等。
そのうち、人形劇にも怖いのとそうでないのがある、という話にうつり、別の同僚が、
「機関車トーマスの顔がこわい」
「目がこわいですよね。」
「電車に顔がついてるんですよ!」
とのこと。そうかあ、そうなのかあと話を聞いておりましたが、ふと思い出しまして、
「そういえば、私は、姉からトーマスと呼ばれている…
笑った頬骨あたりがトーマスに似ているらしい」
と逆告白。
トーマス話は私の中では鉄板話みたいなものなので、お約束で同僚達にも笑って頂けました。

さて。機関車トーマスの顔が恐い話から、こわい人形といえばで人形劇の三国志へ。
三国志の人形については、全回一致で「怖かった」に票が入りました。
そこから、「ざわざわ森のがんこちゃん」「プリンプリン物語」「ハッチポッチステーション」「ニャンちゅう」などが話題にのぼりました。テレビがお好きな方ならよくご存知の番組ばかりですね。

ちなみに、「がんこちゃん」の主題歌は、谷啓→瀬川瑛子→松平健がうたっているそうです。
「プリンプリン物語」は知らないとのこと。
昔、同僚が見ていた「ハッチポッチステーション」に出演していたある日のグッチ裕三さん、喉が相当ガラガラ声だったそうで、「あぁ、代わりがいないんだなぁ」と思ったそうです。
ガラガラ声といえば、「にゃんちゅう」もダミ声だねという話になり、ダミ声だけどお姉さんには上手にあまえつつしっかり仕事するよな、という話に落ち着きました。

20161021s

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です