2016-05-11
5月11日 ヌルリとした美しさにある影の巻
わりと淡々と、ほどよい感じで時間に追われるようなスタンスといいましょうか。
この御歳ですから、唇に何も塗らずに家をでるのは、世間の皆様に申し訳ないので、
(以前、何も塗らずに職場についたら「今日はどうかされたのですか?」と体調を心配されたことがあります。色味がないと不健康に見えるのね。みんな、優しいわ。)
ヌルリと口紅を塗って家をでたわけです。
この、ヌルリがポイントです。
筆につけてとかじゃありません、そのまま、ヌルリです。
(美容部員のお友達、ごめんさない。横着してます。)
そして、我が愛車の「ママチャリよりも時に遅いロードバイク」に跨がり、移動した訳です。
道中、このヌルリとした唇に、
ヌチャ
と何かが接触したことに気がつきました。
どうやら小さな虫のようでした。
そんな日もあるわな…と、残念な気持ちになりながら職場へ向かいました。ただそれだけのことです。
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